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 腎臓・泌尿器科  078-230-1331

血尿

血尿は腎・尿路疾患の重要な症候の一つです。
その原因は非常に多く、患者さんの訴え、年齢、性別、既往歴、診察所見をもとに検査がすすめられます。
血尿には、眼で見て分かる肉眼的血尿と顕微鏡で見て分かる顕微鏡的血尿があります。
また、出血の部位により内科的血尿と泌尿器科的血尿に分けられます。
さらに、排尿痛などの症状を伴う症候性血尿と症状を伴わない無症候性血尿に分けられます。

内科的血尿

腎臓の糸球体(尿を作るところ)に原因がある血尿で、一般的には両側の腎臓に病変があります。頻度として多いのは、糸球体腎炎、IgA腎症などです。

泌尿器科的血尿

腎盂・尿管・膀胱など尿路(尿の通過路)に原因が血尿で、両側の腎盂・尿管に病変が起こる場合もありますが、一般的には片側に起こります。頻度が多い疾患は、結石、腫瘍、感染症、外傷などです。

顕微鏡的血尿

尿沈渣において、顕微鏡で400倍に拡大し、1視野に赤血球が5個以上認られるときに顕微鏡的血尿といいます。

肉眼的血尿

正常の尿は無色透明あるいは黄色ですが、尿に血液が混ざり、薄いピンク色から血液そのものまでいろいろな程度の血尿があります。
しかし、赤色や褐色尿でも血尿でない場合があります。水分摂取が少ないときの濃縮尿、薬剤内服による変化、筋肉融解に伴うミオグロビン尿でも尿の色調が褐色や赤色に見えることがあります。

症候性血尿

排尿時痛など症状を伴う症候性血尿では、膀胱や前立腺などの下部尿路感染症、発熱を伴う場合には急性腎盂腎炎や急性前立腺炎などによって起こります。また、突然、背部痛、側腹部の疼痛や仙痛発作を伴う場合は、多くは尿路結石症(腎結石・尿管結石・膀胱結石など)によって起こります。

無症候性血尿の検査
検査は原則として、患者さんに負担のかからない非侵襲性の検査から順に行います。

  1. 検尿
  2. 尿細胞診検査
  3. 血液検査
  4. 超音波検査(エコー)
  5. 腹部単純X線写真(KUB)
  6. 排泄性尿路造影(DIP)
  7. 膀胱鏡検査

肉眼的血尿をきたした患者さんに、上記のような一連の検査を行っても、原因がわからないことがあります。原因がわからないまま肉眼的血尿が自然に消失する場合がありますが、再び肉眼的血尿がでたときには必ず受診するように指導しています。

また、無症候性の顕微鏡的血尿は長期間にわたって持続することがあります。

3ヶ月毎の外来受診での検尿をお薦めしています。